Gala Music:Jaq、Louis KingとのAMAまとめ

9月29日YouTubeライブ配信、Jaq、Louis Kingとの AMAのまとめ

※すべての詳細は開発状況により変更する可能性があります。

AMAメンバー

(T) Taco:Gala Music コミュニティマネージャー
(C) Cyrano
(J) Jaq
(L) Louis King

T:AMAへようこそ。Cyrano、参加してくれてありがとう。自己紹介とアーティストの紹介をお願いします。

C:参加できてとても嬉しいです。個人的に二人を紹介させていただきます。まず、Galaコミュニティの皆さんはご存知だと思いますが、この二人はLAのGala Musicライブで演奏しました。Jaq McKenzieは、Musicライブでの1番最初のパフォーマーでした。Jaq、自己紹介をお願いします。

J:こんにちは、皆さん、Jaqです。LAを拠点に音楽活動を続けています。今日はAMAに参加できてとても嬉しいです。

C:尊敬してやまないLouis、自己紹介をお願いします。

L:皆さん、こんにちは。ウェストLA出身のLouisです。

T:異色の二人なのでとても興味深いです。Louisは30年くらい色々なアーティストとツアーをしていますよね?

L:30年くらいに感じますが、ここ数年間Earl Sweatshirtや Anderson PackやThe Outlawや Edie and Nobleなどと一緒にツアーをしています。ツアー、旅、新しい人たちとの出会いがとても楽しいです。

C:ツアーだけじゃなくて彼らと音楽を一緒に作っていますよね?

L:しばらくの間、音楽制作やプロデュース、作曲、そして業界の多くの人たちと一緒に多くの仕事をしています。僕のアルバムや音楽、リリースをサポートしてくれる大物アーティストがたくさん現れて、本当に嬉しい限りです。

T:Cyranoとの出会いは?Cyranoを通してどのようにGalaに参入したのですか?

L:一番最初はクラブハウスで出会って、毎週のように新しいアーティストをどう育てるか、どのような戦略を練るべきか、などの話をしていました。 Layla SteinbergとMic (マイク) セッションを通して出会いました。自分よりも前にCyranoは彼らと一緒に仕事をしていたOGで、まるで家族のような存在でした。

T:Jaq、Cyranoとは大分前に出会っていますよね?

J:9歳だったと思います。Louisと同じでLayla Steinbergを通して出会い、彼女はすぐにMicセッションに参加させてくれました。当時、他のみんなは20代くらいで、自分一人9歳の少女で、ステージで歌を歌っていたから不思議でした。

C:9歳とは思えない実力で早いうちからとても才能があると見抜いていました。僕はちょうど日本に移住した後で、世界中をツアーしたりLaylaとMicセッションにも深く関わっていた時でした。

T:Micセッションとは何ですか?

L:Micセッションは元々Layla Steinbergの家のリビングルームから始まり、Tupac Shakurは最初に参加したアーティストの一人です。毎週、自分自身の表現力をどのように感じているか、というテーマでトピックを書き、自分の感情を管理し、識別し、評価していました。学校、刑務所、コミュニティスペースなどの非営利団体、aim for the heart dot orgと提携しています。Laylaが主催し、アーティストグループみんなで一つのトピックについて作品を共有し、そのトピックと曲についてフィードバックをするというイベントのようなものなんです。音楽とアートを通して、弱い立場の人たちに力を与え、創造するパワフルな場です。

T:随分若い時から活動していますが、何に影響を受けましたか?

J:9歳から20代半ばまで、そして今後もきっとそうであるように、ミュージシャンとして多くの段階を踏んできたように思います。若い頃は、母が聞いていたJoni Mitchell、 Alanis Morissette、 James Taylor、 Cat Stevensなどに影響を受けました。ディズニー・チャンネルを見ながら育ったので、Miley CyrusやTaylor Swiftなど、そういうスタイルの音楽を尊敬していました。10代で新しい自分を発見しようと思い、 R&Bやヒップホップが好きになりました。今の自分のサウンドは、10代から20代前半にかけて探求したものと、若い頃の自分のルーツが混ざったようなものだと言え、自分のサウンドが確立されたことにとても満足しています。

T:自分も最近タコス(笑) という新しい自分自身を発見しました。
LAライブの後、二人がいつ参入するのか、皆んなとても楽しみにしていましたし、Cyranoは舞台裏で本当に一生懸命仕事をしています。

C:たくさんの人が参加してくれて、興味を持ってくれて、いつ何が起こるかわからないので中々仕事を中断することは難しいです。でも何かを作り上げていくことはとても楽しくてやりがいがあります。LAライブが開催れた後にサンフランシスコとシカゴでライブがありましたがサンフランシスコに参加したJaq、どうでしたか?

J:The Independentという数々の有名アーティストが演奏している会場で行われたのですが、参加した全てのアーティストも観客も素晴らしくてとてもいい経験でした。

C:10月にはロンドンで開催されます。

T:あ、それはリークですね。まだ未発表です。

C:(笑) Loius、今取り組み中にプロジェクトを教えてください。

L:今はNo traffic in LAに取り組んでいます。LA出身の人なら誰でもNo traffic in LAという言葉を知っていると思うけど、それはまるでクレイジーでルールを破るようなもので、このプロジェクトまさにそれを表現しています。パンデミックが起きたとき、多くのトラウマになるような出来事が起き、その中に奇跡があり、まるで狂気のような出来事もありましたが、メタバースはその産物であり、少なくともパンデミックはメタバースの成長に貢献したと思います。このコレクションは、アルバム「No Traffic in LA」からそのまま取り出したもので、「No Traffic in the Metaverse」と名付けられています。

C:パンデミックのせいで一時LAから渋滞が消えたことはは本当に驚きでしかありません。パンデミックの間、二人の創造性にはどんな影響がありましたか?

J:実際たくさんの楽曲を制作しました。パンデミック前にやっていた仕事は閉まり、何も他にやることがなくて毎日楽曲制作に取り組んでいてとても楽しい時間を過ごしました。まだリリースされていないたくさんの曲をGalaを通して発表できるのを楽しみにしています。

L:直前までたくさんのツアーを周り、これから予定したものが全てキャンセルになり、とても辛い思いをしましたが、乗り切って楽曲制作に取り組みました。

J:アーティストだけでなく、すべての人にとって、パンデミックの興味深い部分は、人々がどのように反応したかということだと思います。予定はなく、家の中で自分と向き合うだけで、自分を見つめ直す時間がたくさんあり、その過程で、自分自身を表現するさまざまな方法を見出したことは、とてもクールなことだと思います。

C:パンデミックが始まって10年ぶりくらいに曲を作りました。 その中にはBone Thugs-N-Harmonyの曲もあります。一年ほどで60曲位は作ったと思います。

T:Galaで最初にリリースした楽曲について教えてください。

J:最初の曲は何をドロップするか深く考えました。何も制限のない中で、これまで無視されてきたり、規制に潰されてしまったと感じる曲を選びたかったんです。必ずしもあるガイドラインや、こうあるべきという型にはまる必要がなくアーティストとしての自分を表現できました。コラボや自身の作品を含めてまだまだたくさんのドロップしたい曲があります。

L:最初のドロップは、今まで聞いたことがないような、何かメタバースに関わる特別なものにしたかったのです。メタバースは特別な世界で制限もルールもなく自由な場所です。そういう世界観を表現したかったんです。

C:Web3への参入にあたり、既存のファンにはどのように伝えますか?今行っていることがファンにとって、そしてあなた自身にとってどんな価値があるのか、どうやって説明すしますか?

J:本当に楽しみにしていることは、過飽和状態にあるソーシャルメディアには欠けているコミュニティの感覚です。ファンを超えて、自分のアートに共感してくれる人々と築き上げるコミュニティや関係性に興奮しています。

C:よく分かります。アーティストにとってファンとのコネクション、人々とのコネクションが大事でそれが現状ものすごく欠けています。その上ストリーミングしても少額しかもらえず、生活するのも大変です。

L:Jaqと同感で自分がGalaに期待しているものは単純にその価値観と人々をきちんと評価している、ということです。

T:既にご存知だと思いますが我々のコミュニティは本当に素晴らしい人たちでいっぱいです。実際明日KENJIがリリースしますが、もし彼のNFTを所有している場合、その所有者だけが聞ける独占コンテンツにアクセスできるようになります。Galaがいつもやろうとしている、サポートしてくださるファンに還元するという方法の一つです。

C:NFTはいつドロップされるんですか?

T:確か明日午前10時だったと思います。モバイルアプリでアーティストと会話できるようになりますか?と聞かれたことがありますが、不可能ではないと思います。

C:これからまだまだたくさんのニュースがあります。楽しみにしていてください。

J:Galaに参入できて本当にエキサイトしています。これからがとても楽しみです。

L:Discordで色々シェアしていきますのでお見逃しなく!

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