Gala Music:HEFE、Lucas ProuveとのAMAまとめ
9月14日YouTubeライブ配信、HEFE、Lucas Prouveとの AMAのまとめ
※すべての詳細は開発状況により変更する可能性があります。
AMAメンバー
(T) Taco:Gala Music コミュニティマネージャー
(H) HEFE
(L) Lucas Prouve
T:Gala Musicの新しいアーティスト、HEFEとLucas ProuveとのAMAを開催します。まずは、お二人に自己紹介からお願いしたいと思います。現在はどこにお住まいですか?
H:NYのマンハッタン、チェルシー地区に住んでいます。
L:カリフォルニアのヴェニス在住です。ビーチのすぐ側に住んでいます。
T:エレクトロニック (ジャンル) ミュージックを始めたきっかけを教えてください。
L:高校生の頃、エレクトロニック・ミュージックを聞き始めました。当時は、NOW!(コンピレーションCD) をすべて集めていました。その後iPhodが発売され、音楽をたくさん集め始めました。
大学生になった頃、エレクトロニック・ミュージックを作るソフトウェアを発見し、その魅力にのめり込みましたが、当時は趣味の一つで、これが仕事になるとは想像していませんでした。
時間が経つにつれ音楽への情熱が高まり、さらに時間をかけて本業として活動する今に至りました。
H:アーティストとして活動を始めたのは約1年前ですが、若い頃からこのジャンルのファンでした。クリスマスにHPワークブックコンピューターを買ってもらい、曲をミックスしていました。その頃から興味はあったのですが、約1年前、Lane 8に刺激を受け、夜中の2時にマスタークラスを購入しました。数週間後にはソフトウェア開発者である自分にとって、音楽のテクノロジーも簡単に取得できるものだと気付きました。そこからのめり込み止められなくなってしまいました。
本業を辞めるかどうか現時点ではまだわかりませんが、将来的に音楽を本業に出来ればと思っています。ブロックチェーン関連の仕事をしているので、会社の人がこのAMAを観てる可能性があります!仕事を今すぐ辞める予定は無いです(笑)
T:私はGalaがきっかけで、スティーヴ・アオキや、BTのパフォーマンスを観て、エレクトロニック・ミュージックのファンになりました。
エレクトロニック・ミュージックは無数のサブジャンルが存在する大きなジャンルです。お二人の音楽は「ハウス・ミュージック」になると思うのですが、ハウス・ミュージックの特徴を教えてください。
L:一番の特徴は、4つ打ちだと思います。キックドラム、ハイハット、手拍子による安定したビートです。その上に、さまざまなサウンドや、豊かなコードメロディ、コード進行、メロディを散りばめれば、後は好きなように作れます。間違いなくダンスミュージックで、とても踊りやすく、ライブで見てもカッコいいです。だから、長年人気があるんだと思います。
H:踊れるメロディックスタイルが好きです。私の音楽は、勉強中や、長距離のドライブ中にも聴けるタイプだと思います。無数に存在するサブジャンルの違いですね。
メロディックなジャンルによくみられる、コードを切り刻んだり、分解して順番に演奏する「アルペジオ」を、私を含めこのジャンルの多くのアーティストが取り組んでいます。
T:影響を受けたアーティストを教えてください。
L:Disclosureの大ファンです。特に技術面に影響されました。才能溢れる兄弟で、ライブパフォーマンスも素晴らしいです。Tame Impalaなど、ハウス・ミュージック以外のジャンルのアーティストからも影響を受けています。ロックの大ファンで、Led Zeppelin、The Beatles、Rolling Stones、 The Doorsなどもよく聞いています。いつか自分の音楽にもロックの要素を取り入れたいと思っています。多才なエレクトロニック・ミュージックアーティスト、Lane 8も大好きです。
H:エレクトロニック以外のアーティストにも、影響を受けてきました。父から様々な音楽を教えてもらいました。Blink 182のような90年代のパンクロックからも、コード進行や、曲の全体的なトーンのインスピレーションを受けました。
ハウスのジャンルではRüfüs Du Sol、Lane 8、Nils Hoffmann、Ben Böhmerなど、Anjunadeep (レコード会社) のアーティストから非常に良い影響を受けています。ライブを観ると、インスピレーションが湧いてきます。
T:様々なジャンルから影響を受けているのは素晴らしいですね。Galaでも、スヌープとスティーヴ・アオキの素晴らしいコラボ楽曲をドロップしたことがあります。エレクトロニックと、パンク、Led Zeppelinなど異なるアーティストと掛け合わせた楽曲を是非聞いてみたいです。
H:ステージ上で曲をミックスするショーとことなり、楽器を演奏し、歌う、Rüfüs Du Solのライブはとてもカッコいいです。私は多くの曲を自分で歌っているので、楽器も練習して、いつかライブ演奏できるようになりたいと思っています。
L:100%同意します。Rüfüsは、常に限界に挑戦するビーコン的な存在です。
T:ジャンルの垣根を越えて、コラボしたいアーティストを教えてください。
H:Lane 8、Yadah、もしくはLe Youthとコラボできたら嬉しいです。
L:Disclosure、Tame Impala、ポップシンガーとコラボできたら嬉しいです。
H:新しいアーティストにとって、ヒット曲を出す前から有名なアーティストとコラボするのはとても難しいです。Chelsea Cutlerのようなシンガーと、いつかコラボできたら嬉しいですね。
T:Galaを知ったきっかけを教えてください。
L:友人からGalaのことを聞き、LAで開催されたライブイベントを観に行きました。そこで沢山のチームメンバーに出会いました。
H:私も友人から聞きました。ブロックチェーン会社でソフトウェア開発を担当しているので、NFTブームを把握していました。資産のトークン化や、ブロックチェーンの素晴らしさを信じているので、自分にとってGalaはピッタリだと思いました。
T:Gala Musicの新進気鋭アーティストとして、Galaにどんなことを期待していますか?
L:Galaのような、限界に挑戦する大きなものに参加できることに、とてもエキサイティングしています。才能溢れる人々に出会い、クリエイティブな人達と共に活動できることは、自分にとってプラスでしかありません。
H:私も同じ気持ちです。コミュニティを作り、沢山の人に音楽を聴いてもらうことは、新しいアーティストにとって難しい部分なので、ファンと繋がれることに期待しています。
T:Galaのコミュニティは本当に素晴らしいです。私がGalaに参加した理由の一つでもあります。Discordやライブイベントで、たくさんの友人を作ることができました。
T:エレクトロニック・ミュージックは、フェスティバルでも有名ですが、出演してみたいフェスティバルを教えてください。
L:有名どころですが、Coachellaに出演してみたいです。Glastonburyなど、ヨーロッパで開催される大きなフェスティバルにも出演してみたいです。サンディエゴで開催するCRSSDも素敵ですね。
H:有名どころ、と言ったので、てっきりTomorrowlandかと思いました!
L:もちろん、Tomorrowlandに出演できたら最高ですよね。
H:エレクトロニック・ミュージックにのめり込むきっかけになった、Tomorrowlandに出演したいです。フェスティバルではないですが、NYのBrooklyn Mirageは夢のイベント会場の一つです。もしライブができたら、自分が観客席側で楽しめないことにがっかりすると思います。ステージに立つためには必要な犠牲です (笑)
T:コロナの影響で難しい部分もあったと思いますが、ライブ活動は行っていますか?
L:NYに住んで居たころ、何回かライブを行いました。学校に通っているので忙しい部分もありますが、LAでも機会があり次第ライブをやりたいと思っています。
H:独自のライブ経験はまだありませんが、他のプロデューサーと共にライブ活動を行っています。NYでのライブや、新曲作り、曲のミックスなど、複数のアーティストとのコラボも予定しています。
T:ライブの予定が立ち次第、是非Gala MusicのDiscordコミュニティでお知らせしてください!